吸盤フックは壁にひっつけて収納場所を増やす便利なアイテムですよね。
吸盤フック浮かせる収納でお掃除も楽ちん。
そんな吸盤フックについて、今回はTwitterやインスタで見かけた便利な収納法と吸盤フックの落下防止方法についてご紹介します。
吸盤フックの便利な収納方法を調査！
キッチンの調理器具を壁にかけて収納
まずはキッチンの調理器具を壁にかけた収納です。
台所の調理器具って意外とたくさんありますよね。
吸盤フックを使うと簡単に収納場所を作ることができます。
試している人も多いのではないでしょうか。
無印の吸盤フックを使って収納☆ pic.twitter.com/DDPtmIwrMl
— ㊙裏ワザ一本 (@urawazaixtupon) April 13, 2018
ニトリの強力ジェル吸盤を使ったお風呂収納
続いてお風呂の吊り下げ収納。
お風呂はカビや水アカの汚れが発生しやすい場所になります。
浮かせる収納によって、水が溜まるのを防いでくれます。
ニトリのジェルパッドは、ジェルパッドによって面を真空状態にして強力吸着します。
小さな凹凸や浅いザラザラ面には取り付けられる便利アイテムです。
スレンレス素材なのもおしゃれですよね。
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ニトリの強力ジェル吸盤シリーズは、高評価の口コミを目にします。
吸盤フックで物干し竿を作る驚きの方法
こちらの方は吸盤フックを使って物干し竿を作っています。
落ちてしまうのでは!?と思わず心配になってしまいそうですが、吸盤革命という商品を6年間も使っているみたいです。
かなり強力な吸盤を探している方にはぴったりのアイテムですね。
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吸盤フックが取り付けられる場所◎
そもそも吸盤はどんな場所に取り付けられるのでしょうか。
吸盤より大きいタイル、模様のないステンレス、プラスチック面、透明ガラス、鏡面(くもり止め加工などをしていない)、金属塗装面に取り付けられます。
平らな面というのがポイントになってきます。
吸盤フックが取り付けられない場所×
一般的に、凹凸していたり、ザラザラしていたり、ツヤ消し面やキズのある面などには取り付けられません。
面と吸盤の間に隙間があると剥がれてしまうのは想像できるのではないでしょうか。
そのため、模様のあるタイルや模様のあるステンレス、スリガラス、細かな凹凸のあるプラスチック面などには向いていません。
目に見えない凹凸が存在する場合もあるので、できれば手持ちの吸盤で取り付けが可能か確認することをおすすめします。
また、取り付け場所に汚れがある場合も落ちてしまいやすくなるので、掃除してから設置しましょう。
定期的に設置し直して吸盤フックの落下防止
吸盤が落下する原因は、徐々に吸着力が低下することにあります。
定期的に設置し直すことで、勝手に落下するのを防止できます。
私の経験では、100均アイテムより、少し値段のする専門メーカーの吸盤フックのほうが持続力が高いです。
吸着力が低下するのが目でみてわかる驚きに商品もあったりします。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
吸盤フックを使った収納方法についてご紹介しました。
きれいに整理できると空間がすっきりして心が晴れやかになります。
吸盤フックの収納をぜひ試してみてくださいね。
