【結露・湿気掃除】窓やベッドのカビ対策したら快眠で早起きになった話

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お隣のタバコの関係で換気ができないため私の部屋は湿度が高いです。

この時期、外は寒く室内は暖かくて湿度が高いので窓に結露ができてしまいます。

湿度が高い日が続いていてある日嫌な予感がして、もしやと窓際にベッドの床を見てみるとカビが発生していました(~_~;)

見たくない光景〜。。。

ということで、今回は私が行ったカビ対策についてご紹介します。

対策をした結果、睡眠環境が改善されたこともお話します。

お隣のタバコ対策。はかどる生活に向けて
いきなりですが今回はタイトルの付け方について迷いました。というのも、やや自己中心的な印象を与えてしまうタイトルに受け取れるかと思っています。。 とはいえ、このブログははかどるをコンセプトに書いているため、やや強引に「はかどる」...

カビ掃除と対策で準備したもの一覧

  • アルコールスプレー
  • 雑巾(ぞうきん)
  • ゴミ袋
  • 掃除用手袋
  • メガネ
  • マスク
  • 結露取りワイパー
  • 結露給水テープ
  • 除湿剤

カビの掃除

アルコールスプレーで掃除雑巾でカビの除去

事前準備として、窓を開けて換気をして、体内にカビが入らないように掃除用手袋とメガネ、マスクをします。

準備ができたらさっそく雑巾にアルコールスプレーを吹き付けてカビを拭き取っていきます。

このときのポイントが、アルコールスプレーをカビに直接吹き付けないことです。

直接かけるとカビが広がる可能性があります。そのため拭き取ることを心がけるのが大切。

ぞうきんを必要な数だけ何枚か持っておき、雑巾が汚れてふけなくなったらすぐにゴミ袋に捨てて、袋の口を閉じましょう。

カビの汚れがとれたら、アルコールスプレーを直接噴射して除菌しました。


HouseLab(ハウスラボ) ぞうきん 10枚

おすすめのアルコールスプレーはドーバーパストリーゼ

ドーバーパストリーゼを初めて知ったのは、ビルを掃除しているプロの方が使っているのを見たのがきっかけです。

このスプレー、なんとアルコール77%の非常に強力な除菌力があります。

酒造会社さんが開発したので、厚生労働省認可の食品添加物を使っていてなんと食品に直接噴霧でOKなんです。緑茶抽出物(カキテン)配合で除菌効果も長時間持続。

スプレーするとアルコールのつ〜んとしたにおいがします。噂の評判通り、とても効果がありそうです。

注意点として、アルコールが濃度が高いため火気の近くで大量に使用しないことです。また、フローリングなどの木材に影響がないか、使う前に目立たない部分でテストするのがおすすめです。


ドーバー パストリーゼ77 スプレーヘッド付き 1000ml

カビを生やさないための対策

換気をして湿度を下げる

湿度を下げる手軽な方法は換気です。こまめに換気することを意識しています。

私の家の場合、換気をすると70%あった湿度が50%くらいまで下がることが多いです。

(お隣がタバコを吸っていないタイミングを見計らっています。)

結露取りワイパーで結露を取り除く

窓についた結露が多いときは、拭いて取り除くのが難しいです。

タオルがびしゃびしゃになって、何回も絞らなければならないのは面倒。

そんなときは結露取りワイパーが手軽にとれて楽に結露がとれます。

私は朝起きたらワイパーで結露をとるようにしています。

100均にも売っていますが、こちらは100均より作りがしっかりしています。


山崎産業 清掃用品 窓 ガラス 結露取りワイパー S 日本製 332519

ニトムズの結露給水テープを貼る

窓のパッキンは水がたまってカビがわきやすいです。

そんなときは結露給水テープがおすすめ。

もし結露給水テープがないときは、新聞紙を置くだけでも全然違います!


ニトムズ 強力 結露 吸水テ-プ 10M ブロンズ カビ防止 幅3cm×長さ10m 1巻入 E1120

できてしまった黒カビには黒カビくんジェルで

窓のパッキンにできてしまったカビは、たれにくいジェルタイプのカビとりで取り除くのがおすすめです。


激落ち 黒カビくん カビとりジェル 100g

ベッドの下にドライペットの除湿剤を設置

ベッドの下は目に届きづらい場所なので、除湿剤を設置して湿度が高くならないように気をつけます。

私のベッドは収納タイプになっていて空気がこもるため、ドライペットの除湿剤を4個置くことにしました。


【まとめ買い】 ドライペットスキット 除湿剤 使い捨てタイプ (420ml×3個パック)×3個

ベッドの位置を変更

これまでベッドは、頭側が窓際にぴったりとひっつき、辺が長いベッドサイドを壁にくっつく向きに設置していました。

窓側と壁側は風の通りがないため、カビがはえてしまいました。

そこで今回すこしだけ模様替えをして、窓から60cm・壁から10cm離れた位置にベッドを設置しました。ベッドは90度方向を変えています。

これでベッドの周りに空気が通りやすくなりました。

ベッドの位置を変えたら快眠になった!

対策を行ってから、窓際の水気がこもった感じがだいぶマシになり、

窓の近くに清潔感が復活しました。これでしばらく様子をみたいと思います。

あと、今回のカビ対策の効果で嬉しかったのが、ベッドの位置を変えてよく眠れるようになったことです。

これまで、ベッドが壁と窓にピッタリとくっついていて、壁にもたれられるのでベッド上で安定感がある感じがしていましたが実はそうでなかったのかも。

今はベッドのサイドに何もないので以前より自由な寝相になれます。快眠になった!

それにベッドが独立した位置にあるから、ベッドから足を一歩踏み出しやすくなって朝起きやすいです。早起きになった!

実は無意識に壁から圧迫感を感じていたのかもしれませんね。カビがはえたのは残念ですが、この発見ができてよかったです。

最近、除湿機が気なっていたり、タバコの臭いを回避して24時間換気をうまく復活できないかなどいろいろ考えています。

今後の取り組みについてもブログに書いていこうと思うのでよろしくおねがいします。

私の湿気対策は続きます。