【ふくらはぎがつる】ランニングのこむら返りの原因と予防で捗る

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ランニング中にふくらはぎをつることはないですか?ふくらはぎをつる(こむら返りする)ともっと走りたいと思っても走れずにもどかしい思いをします。今回はこむら返りの原因と予防についてご紹介します。

ふくらはぎがつる原因と予防

原因1 疲労が溜まっている

体に疲労が溜まっているときは筋肉がつりやすくなります。準備運動やストレッチで筋肉の疲労を流したり柔軟性を高めてから走るようにしましょう。

原因2 ふくらはぎに負担がかかるフォームになっている

ふくらはぎに負担がかかってるフォームの場合、ふくらはぎの筋肉が過度に緊張してしまいます。
股関節がうまく使えていない場合は、接地の荷重を股関節で受ける分もふくらはぎで受け取ってしまって疲労しやすくなります。
そのため、お尻の筋肉を動かすドリルなどを行って股関節を使ったフォームを心がけるようにしましょう。

原因3 水分塩分不足

夏場に特に注意が必要ですが、水分不足や塩分不足が原因でつるこをがあります。
運動中の水分補給は忘れずに行いましょう。

対策1 ふくらはぎの筋トレをする

ふくらはぎの筋力を高めることでつりにくくすることができます。
たった状態でかかとを上げたり下げたりするカーフレイズという動作を行うとふくらはぎを鍛えることができます。
あとはナイキフリーという素足のような履き心地をコンプトにしたランニングシューズを履いてウォーキングやランニングをするだけで、簡単に足裏からふくらはぎの筋肉を鍛えることができます。あくまでトレーニング用のシューズなのはご注意ください。


[ナイキ] フリー ラン 5.0 26.5 ブラック/ホワイト/アンスラサイト/ボルト

対策2 カーフを使う バイオギアカーフ

カーフサポーターはふくらはぎのサポーターです。近年、マラソンでも使用する人も増えてきて有名になってきましたね。カーフサポーターを使うと、ふくらはぎの疲労が軽減します。

私はミズノのバイオギアカーフを使っています。きっかけは、ふくらはぎを肉離れしてしまってリハビリを機に使うようになりました。
生地はサラサラとした肌触りがいいです。またしっかりとしているので生地はやぶれにくくて丈夫です。サポート力は強すぎず弱すぎずちょうどいいので長時間の使用も可能だと思います。
履くだけで簡単に使えますのでカーフはおすすめです。


[Mizuno] バイオギア BGカーフふくらはぎ用(2枚組) K2MJ8B50 ブラック×ブラック 日本 L (日本サイズL相当)

対策3 キネシオテープを貼る

キネシオテープは以前の「【体験談】ハムストリング肉離れ10回以上経験者の予防方法」でもご紹介しました。キネシオテープはたいていどこの筋肉でも貼るだけで負荷を軽減してくれます。

腓腹筋など気になるふくらはぎの筋肉に沿ってテープを貼るだけです。


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おすすめはカーフサポーター

いかがでしたでしょうか?一番手っ取り早いのはカーフサポーターを使うことだと思います。
サポーターは毎回つけるのではなく、ふくらはぎが気になるときだけつけるようにして、徐々に筋力強化やフォーム改善をしていくのがおすすめです。