英語を話せるようになりたいと思ったことはありますか?
私もTOEICの勉強などで興味を持ったことがあるのですが、なかなか続きません。就職のため、スキルアップのためなど自分に言いかせたことはあります。しかしどれもうまくいきませんでした。
そんなとき留学経験のある知り合いにひさしぶりに会ったのでコツを聞いてみました。
英語が話せるようになるには?
着実にステップアップしていく
これは英語学習だけでなくどんな勉強にも言えることですが、自分のレベルにあった教材からスタートすることが大事。早く話せるようになりたいと焦って上級者の教材を選んでも理解に時間がかかってモチベーションが下がり遠回りなだけです。自分のレベルを見極めましょう。
読解力をつけるための多読
英語の文章にたくさん触れることが大事です。多読をすると読解力をつけられる、語彙が増えるというメリットがあります。確実に英語力が上がるという声もあり、「多読最強説」なるものもあるくらいだとか。ただ、多読には注意が必要で、先程も言ったように自分のレベルにあう本が大事。
Macmillan Graded Readers
ジュンク堂に行って洋書コーナーを見てみました。いくつか英語教材の出版社はあったのですがMacmillan Graded Readers社の本が数が豊富で手にとってみることにしました。
Macmillan Graded Readersは大人向けの英語教材で、レベル1〜7に分かれているので自分にあったレベルを選択できそうです。
The Phantom of the Opera
今回私が買ったのはレベル2のThe Phantom of the Opera。「オペラ座の怪人」です。
実は私はオペラ座の怪人の映画を見たことがありません。。名作ですしとても楽しみ!この楽しむ気持ちが大切なんだとか。
まだ読み始めたところですが、一つの文章が長くないので読みやすい印象です。気楽に進めていきたいと思いますー。これを読み終えたら何冊か読んでいきたいと思います。
洋書>The phantom of the opera (Macmillan readers)
読む方法は?
知り合いが言うには、時間がかかってもいいのでじっくり読んでいくことが大切だそうです。そして知らない単語が出てきたときは、辞書はすぐに使わずに意味を推測することがとても大事だそう。どうしても推測できなかったら調べてもOK。そして本が合わなければ他の本に変えてもOK。という感じで、自分のレベルの本を多く読むことが大事だそうです。
インプットだけでなくアウトプットも!
多読でインプットできたら次はアウトプット。これは実際に人と話すことがいいそうです。
英語学習の継続にはモチベーションが大切
いかがでしたでしょうか?何事にも言えることですが英語学習も継続が大切です。楽しい勉強だと継続しやすいものです。本だけでなく洋画を見たり洋楽を聞いたりすることも英語が上達する一つになっています。ということで、楽しんで勉強していきましょー\(^o^)/