Yogiboが欲しいけど寿命がきて早くぺちゃんこになるんじゃないか心配。
そんな悩みについて回答しています。
この記事の内容は以下になります。
- Yogibo Maxを3年使った感想
- Yogibo Supportを3年使った感想
- Yogiboの寿命が来たときの対処法
Yogiboは人をダメにするソファと例えられるくらい快適です。
ただビーズクッションという性質上、買ってしばらくするとしぼんでくるのは仕方ありません。
Yogiboの寿命はどれくらい?3年使用した結果をレビュー
私が持っているYogibo。結論として3年経っても十分使える
私はYogibo MaxとYogibo Supportを持っています。
結論を言うと、3年経っても十分使えます。
これらのYogiboを3年使ってどんな状態になったかを説明します。
Yogibo Maxを3年使った状態
Yogibo Maxを購入した当初は、カバーをつけるのが苦労するくらいぱんぱんの状態でした。
それが3年たった現在では、目分量で1割くらいしぼんだかなという印象です。
一人でも楽にカバーを取りつけることができるくらいのサイズになりました。
しぼんだ感じがちょっぴり寂しげな様子をしています。
座り心地は、クッションの感触はいい感じにゆとりがある感じです。
買ったときは反発力というと言いすぎかもしれませんがピチピチしているのが、今は体を受け止めてくれる優しくなりました。
現在の状態でも快適に過ごすことに全く問題ありません。
Yogibo Supportを3年使った状態
Yogibo Supportも購入した当初はぱんぱんの状態で、U字型部分に体をはめるときに少し手間取る感じがありました。
3年たった現在ではYogibo Supportも目分量で1割くらいしぼんだかなという印象です。
少しふにゃふにゃしているのがちょっぴり寂しげな様子をしていますが、十分に使える状態です。
自分で補充ビーズを入れることも可能
しぼんだYogiboが嫌という方は安心してください。
補充ビーズを売っているのでYogiboを蘇えらせることができます。
補充ビーズには、通常のYogibo用の補充ビーズと、Yogibo Premium用の補充ビーズがあります。
通常の補充ビーズ(750g / 44L)は2,500円 (税抜)、Yogibo Premium用の補充ビーズ(750g / 44L)は4,200円 (税抜)です。まとめ買いはお得になります。
ビーズを補充するときに種類の異なるビーズが混ざっていると、リペアサービスが受けられないことがあるそうです。
次にご紹介するリペアサービスを利用する時は注意しましょう。
手入れを任せたい場合はリペアサービスを活用
アウターカバーの洗濯・乾燥、ビーズの補充など面倒なYogiboの手入れをしてくれるサービスがあります。
値段は種類によって異なり5,800円~18,000円になります。
Yogiboを新品のように復活できるよう手入れしてもらえます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Yogiboは長く使えるので寿命を全く心配する必要はありません。
さあ、快適なYogiboライフを!
この他にもこのブログ独自の視点でYogiboの記事を書いているので見てくださいね。