東京2020オリンピックのスケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した西矢椛選手。
器用でダイナミックな演技が素晴らしかったです。
西矢椛選手はホワイトのヘルメットを着用していました。
今回はこのヘルメットについて調べてみました。
13歳のオリンピック金メダリスト、西矢椛選手!!
最高の笑顔😆🧡#Tokyo2020 #オリンピック pic.twitter.com/f2vcclJ6MZ
— オリンピック (@gorin) July 26, 2021
西矢椛選手のヘルメットは?スケボーの金メダリストはPRO-TECを使用
世界大会では18歳以下はヘルメットを着用する規定
テレビでスケートボードの選手を見ていると、ヘルメットを着用している選手とヘルメットなしの選手がいます。
スケートボードの世界大会では、18歳以下の選手はヘルメット着用のルールがあるみたいです。
なるほど
スケートボードのヘルメット
世界大会では18歳以下は着用する規定なんだね👷
(NHK解説より)— hinako (@hinako051) July 26, 2021
西矢椛選手はPRO-TECのヘルメットを使用
ムラサキスポーツのwebサイトによると、西矢椛選手はムラサキスポーツ、PRO-TEC、ELEMENTがスポンサーになっています。
そのため、PRO-TECのヘルメットを使用しているようです。
使用しているモデルまではwebサイトには書かれていませんでしたが、前頭部にスペードのマークのデザインのあるモデル「CLASSIC SKATE」か「CLASSIC CERTIFIED」ではないかと思われます。
CLASSIC SKATEは、ヘルメットの内装がCLASSIC SKATEは2-Stage Formライナー、CLASSIC CERTIFIEDはEPSライナーの違いがあります。
EPSライナーは、より頭部へのダメージを軽減し安全性が高くなっています。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
西矢椛選手の今後のさらなる飛躍に期待したいと思います。