最近、頭皮の乾燥の原因の一つにドライヤーがある気がしていました。
そういえば、髪の質もパサパサしているような気がします。
こんな悩みを抱えていたときに、ちょうどドライヤーの調子が悪くなり買い替えることにしました。
いろいろ調べた結果、パナソニックのナノケアがいいことがわかり、最上位モデルの約3万円ドライヤーを買ってとても満足しました。
これまでドライヤーなんて髪が乾けばいいと思っていましたが、ナノケアを使って考えが変わりました!
この記事を読むと、ナノケアのレビューとナノケアに向いている人と向いていない人についてもわかります。
パナソニックのナノイーのドライヤーとは?2019年モデルと2020年モデルの違い
ナノイー技術でうるおいなめらか髪。2020モデルEH-NA0Eは潤いが1.9倍!
ナノイーとは、空気中の水分を超微細化した水分たっぷりのイオン。
一般的なマイナスイオンの約1,000倍以上の水分が含まれているそうです。
上位モデルには高浸透のナノイーが搭載されていて、髪にとてもよく浸透するようになっています。
2019年発売のEH-NA9Bと比べて、2020年発売のEH-NA0Eは1.9倍もの髪へのうるおいとなっています。
ちなみに、2018年発売EH-NA9A比から2019年EH-NA9Bには毛髪水分増加量1.9倍となっています。
年々、髪へのうるおいが増えていることから、新しいモデルを買うのがおすすめです!
2020モデルEH-NA0Eは本体カラーにネイビーが登場!
2020モデルEH-NA0Eの大きな特徴として、本体カラーにネイビーが登場しました。
ネイビーはエレガントで大人なイメージで毎日使いたくなるデザインとなっています。
また、男性も使いやすいカラーですね。
お店で聞いたところネイビーが一番人気だそうで、発売後はすぐ売れてしまうため予約待ちの状態になっていたそうです。
前のモデルと似た定番カラーのグレージュとコーラルピンクもあります。
ナノケアEH-NA0Eの量販店での型番はEH-CNA0Eです
家電量販店では型番に「C」が入り「EH-CNA0E」となります。
機能はEH-NA0Eと同じで、取り外し可能なノズル部分の色が違うだけみたいです。
実際に使ったレビュー。メリットとデメリット
メリット1:速乾!髪がすぐ乾く
ナノケアEH-NA0Eの特長として速乾があります。
強弱差のあるバランスのよい風で、素早く毛束をほぐして髪がすぐ乾きます。
風量もたっぷりあるので、「なかなか乾かなくて大変」なんてことにはなりませんでした。
また、キューティクルが損傷しないように温度に設計されているので、通常の使用であれば熱ダメージは受けません。
メリット2:使った瞬間潤うのがわかる
2つ目に感じたのが使った瞬間の潤ったことです。
これがナノイー技術か!と感動覚えました。
年齢もあって切れ毛ですぐバサバサになるにとても悩んでいたのですが、ナノケアで髪がしっかりまとまるようになりました。
また、ドライヤーによって頭皮が乾燥することがありません。
最近髪のボリュームが落ちてきて頭皮の地肌の乾燥が気になっていたのですが、ナノケアなら安心でした!
メリット3:軽くて操作しやすい
商品写真を見た感じ、見た目がけっこう大きくて重そうな印象を持っていました。
実際に持ってみるととても軽いです。
お店でいろいろドライヤーも持ってみましたが、他のと比べても軽量でした。
デメリット1:左利きだとモード切り替えが面倒
続いてデメリットについてお話します。
ナノケアは本体上部にモード切り替えボタンがあります。
右利きだと片手モードを切り替えられるのですが、私は左利きなのでモードを切り替えるのに一旦ドライヤーを持ち直す必要がありました。
これが最初地味に面倒でした。今では操作に慣れました。
デメリット2:約3万円と値段が高い
やはり最大のデメリットは値段です。
記事執筆時点で2万円後半くらいなのでなかなか手が出しづらいお値段でした。
買うときは躊躇しましたが、買ってみて毎日髪を乾かすのが楽しくなりました。
ナノイーに向いている人、ナノイーに向いていない人
ナノイーに向いている人
- 乾燥肌、髪が乾燥している人には特におすすめ
- カラーをしている人
- 薄毛が気になる人
ナノイーに向いていない人
- ドライヤーは髪が乾けば十分と思う人
- 潤いに興味がない人
- 3万円もドライヤーに出せないという人
まとめ
3万円の価値あり!毎日使うドライヤーの買い替えは大事!
7年ぶりくらいにドライヤーを買い替えたのですが、日本の技術ってとてもすごいなって思いました。
今では髪や頭皮の乾燥が改善されて悩みが解消されました。
ナノケアは今年買ってよかった物のNO1の候補です!