人が少ないタイミングで外を散歩したいと思い、早朝に散歩することを決意しました。
早朝の散歩は朝起きるのが大変というのを乗り切れば、人がほとんどいなくてとても気持ちよく散歩できました。
今回は5〜6時台に日本某所の大きめの公園で散歩したときの感想を紹介します。
朝起きるコツについてもご紹介します。
朝5〜6時台に散歩した感想。散歩のポイントを紹介
散歩開始は日の出時間を確認
早朝といっても日が昇って明るくなるタイミングで散歩したいと思い日の出時間を調べました。
2020年5月1日の東京の日の出時間は4:49でした。
5時台なら散歩できそうと思って、目覚ましのアラームを5時にセットして5時20分くらいに家を出ることにしました。
ちなみに日の出時間は国立天文台のサイトでわかります。
朝5時台の公園の人の数
家を出て公園までは徒歩5分ほどです。
公園までは2人とすれ違いました。
公園に着いて散歩コースを歩いていると4人くらいとすれ違いました。
見かけた人はシニア世代がほとんどでミドル世代の人もいらっしゃいました。
こんな朝早くに散歩する人がいることに意外に思いました。
といっても、ほとんど人がいないレベルでしたのでのびのびと散歩することができました。
朝6時台の公園の人の数
歩いていると時間が6時を過ぎました。
この時間あたりからだんだんと人を見かけます。
散歩する親子、犬の散歩をする人、公園で体操をしている人、通勤で通り過ぎる人など15人くらいはいたかなという印象です。
6時30分を過ぎると人がさらに増えてきそうだったので帰ることにしました。
人がいないほうがいいという方は、5時台の散歩がオススメです。
早朝の散歩で苦労したこと
早朝の散歩で苦労したことは以下になります。
- 前日の夜は23時に就寝
- 朝起きるのが大変
- 散歩に行くのに少し勇気が必要
私はもともと夜型だったので夜早く寝るのに苦労しました。
21時にはお風呂に入るようにして、お風呂から出たら寝る準備をするようにしました。
朝起きるのはやはり大変でした。
早朝に散歩してよかったこと
早朝に散歩してよかったことは以下になります。
- 空気が極上においしい
- 早朝に太陽の光をあびることで体内リズムが整う
- 日中より紫外線量が少ない
- 午前中の時間が長くなり得した気分になる
- 夜散歩するより治安が安全
早朝の散歩は本当にメリットばかりですね。
家を出た瞬間に呼吸するとともに新鮮な空気が体に入ってきます。
この空気がとてもおいしいです。
太陽の光は程よい強さでこれもまた気持ちいいです。
日中だと紫外線量が増えて日差しが強く感じますが、朝の日の光はやさしい感じがしました。
朝早く起きるのでその日の午前中は時間が長くなって得した気分でした。
また、夜散歩するときは周囲が暗くて怖いですが、朝は明るいので安心して散歩できました。
「早起きは三文の得」ということを体感しました。
早朝の散歩で気をつけたポイント
早朝の散歩で気をつけたポイントは以下になります。
- 朝起きたらコップ1杯のお水を飲む
- バナナなど軽く食べる
- 目覚ましライトを使う
- 無理な運動はしない
- 毎日ではなくしたい日に散歩する
朝起きたら水分補給のためにコップ1杯のお水を飲みました。
朝は体が水分不足の状態になっているためです。
あわせてバナナなどの軽い物を食べて、内臓を目覚めさせること意識しました。
早起きも苦手で何か対策が必要だと思い、生活リズムの調整を手助けしてくれるトトノエライト使ったところばっちり朝起きられるようになりました。
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散歩時にジョギングをしたことがあるのですが、朝早いのに体が慣れていないせいか、その日一日は疲労感が残ってしまいました。
早朝に運動をする方は自分の体と向き合いながら無理しないようなペースでしたほうがよさそうです。
毎日、早朝散歩をするには習慣化が必要そうです。私には習慣化に時間がかかりそうなので、散歩したい日に散歩するようにしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
早朝の散歩は本当に気持ちいいですよ。
人がほとんどいない時間にお散歩してみてはいかがでしょう。
言い忘れていましたが、早朝に散歩した日に帰ってからの二度寝には注意してくださいね。
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