この写真のようなふわふわとして雲の上に寝そべっている感覚を与えてくれるビーズクッションがYogibo(ヨギボー)です。私はYogibo MaxとYogibo Supportを愛用していますが、本当に快適なのでヨギボーはおすすめです。
Yogibo(ヨギボー)はこんなクッション
Yogiboは従来型のビーズソファと何が違う?
アメリカで特許申請中の新技術によって、Yogiboのカバーは全て同一素材で作られているので、どの方向から座っても完全にフィットする座り心地です。
私が持っているYogibo。結論として3年経っても十分使える
私はYogibo MaxとYogibo Supportを持っています。
これらのYogiboについてご紹介します。
Yogibo Max(ヨギボーマックス)
長さ約170cm・幅約70cmあるので大人一人が寝そべるのに充分な大きさがあって包み込まれる気分になります。
カラーは17色から選ぶことができます。好みの色が見つかるでしょう!
Yogibo Maxは本当に快適で寝そべったら立ち上がりたくないので、映画鑑賞するときはYogibo Maxで決まり!
Yogibo Support(ヨギボーサポート)
Yogibo Maxの上でYogibo Supportを背中から挟んで寝そべると、心地よい姿勢をキープできていくらでもいられます。カラーは17色から選ぶことができます。
耐水カバーも
別売りのカバーを買って季節に合わせて変更するのもおすすめです。Zoola(ズーラ)は耐水カバーとなっているので汗をかく夏にぴったり。小さい子供がいると耐水だと何かと安心ですね。
通常のカバーとズーラをどちらも使ったことがあるので主観の比較を表にしてみました。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
通常 | 布地で肌触りが気持ちいい・長時間触っていたい | ホコリや髪の毛などゴミがつきやすい |
ズーラ | ゴミがつきにくい・耐水性がある | ツルツルとした肌触りでかため |
通常カバーだとゴミがつきやすいので、定期的にコロコロの粘着テープなどで掃除する必要があります。その分、生地が柔らかいのでビーズクッションの気持ちよさを本領発揮してくれます。
ズーラだとゴミがつきにくいのでたまに掃除する程度でも充分です。耐水性のある生地なので表面はツルツルとしてかためになっています。こちらでもビーズクッションの気持ちよさは体感できますが通常には劣る印象です。
個人的には通常カバーのほうが好きです。購入時にはできれば実際に触って確かめられるとベターです。迷ったときは、通常のカバーのヨギボーを買って後でズーラのカバーを買うのがいいと思います。
カバーの付け方
カバーは一人でも付けられます。
ファスナーを開いてカバーを裏返します。ファスナーとは反対側の角をヨギボー本体の角と位置を合わせて、裏返した状態のファスナーをひっくり返して半分ほどかぶせます。
次に本体を反転し、片方ずつカバーの端を持ち上げゆすります。本体がカバーに全部入ったら、ビーズが角までしっかりいきわたるようにして本体を押し込みます。
最後に本体を巻き込まないようにファスナーを締めて完了です。
ヨギボーの公式サイトの動画がわかりやすいです。
買ってから最初はにおいが。。
最初はビーズから化学的なにおいがします。しかしこれは一時的なもので、しばらくすると消えますのでご安心ください。
店舗に実物を見に行ったことがあるのですが、店員さんに話を聞いたときもこの注意点を教えてもらいました。
この他にも豊富な種類のソファが!
ご紹介した以外にもサイズ展開していますので、思ったサイズが無いという人はさらにチェックしてみてくださいね。気になる方は一度購入を検討してみてはいかがでしょか。