梅雨〜夏にかけてダニが大好きな季節です。
この時期、ベッドに入るとかゆくて眠れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
毎日シーツや布団カバー・枕カバーが洗えればいいですが、忙しい毎日だとそうはいかないものです。
また、布団を干すというのもマンション生活や近隣の生活環境では難しい場合もあります。
私もマンションのお隣に喫煙される方が引越して来られてから、外干しや窓を開けたりするのを控えるようになりました。
こういった生活を送る中で布団乾燥機の必要性を感じました。
布団乾燥機を持っておくべき3つのメリット
ダニ対策に使える
布団のダニを防ぐには定期的にシーツを洗って布団を清潔に保つことが大切です。
毎日シーツを変えられるといいですが、実際毎日洗濯するは難しいものです。
そこで活躍するのが布団乾燥機です。
ダニは20~30℃、湿度60~80%の環境を好みます。
一方で、50℃の熱で20~30分、60℃の熱で一瞬で死滅すると言われています。
布団乾燥機を使えばダニをやっつけてくれます。
布団乾燥機にはダニ対策コースが標準でついているものがあります。
一年中使える!夏はダニ対策・春秋冬は寝る前に布団を温める
布団乾燥機が活躍するのは夏だけではありません。
夜冷える春秋冬は、寝る前に布団乾燥機を使うと布団がホカホカになります。
まさに極楽のひとときです。例えるならお風呂の湯船に浸かる瞬間の気持ちよさを味わえます。
雨で濡れた靴も乾燥できる
布団乾燥機は靴も乾燥できるタイプがあります。
急な雨で靴が濡れてしまったというときも乾かすことができます。
日立 ふとん乾燥機 HFK-VH880がオススメ
布団乾燥機のマットなし・マットあり
布団乾燥機には、布団をカバーで覆うマットありのもの、布団をカバーで覆わないマットなしのものがあります。
マットありは布団の隅々まで温めることができますが、準備が面倒になり使わなくなる可能性があります。
そのため、私はマットなしタイプを選びました。
マットなしタイプは、布団乾燥機のノズルを布団に置くだけでいいので手軽で便利です。
日立 ふとん乾燥機 HFK-VH880
私が使っているのがHFK-VH880です。
箱型タイプでホースやノズルが収納できて便利です。
ダニ対策コースはもちろんついています。
ベッドや床敷ふとんなど使いやすいデザインになっているのが特長です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。3つのポイントで比較してご紹介しました。
ダニの増加を防ぐには、ダニのエサであるチリやフケなどをこまめに掃除して取り除く必要があります。
お部屋を清潔にして布団乾燥機も使って総合的にダニ対策をしていくことが大切です。