頭皮が乾燥している私の髪の育毛エイジングケアで効果がある方法ないかなあ?
そんな悩みについて回答しています。
この記事の内容は以下になります。
- 乾燥肌の私が1ヶ月シャンプーをやめて産毛が生えてきた
- シャンプーをやめる方法
- シャンプーをやめるのに必要なアイテム「ヘアブラシ」
ネットで髪が生える情報を調べても怪しい情報が多いですよね。
安心してください。
今回私が実際にシャンプーをやめるというシンプルな方法を1ヶ月試してみました。
ではいきましょう!
シャンプーをやめようと思ったきっかけ
シャンプーをやめようと思ったきっかけ
私がシャンプーをやめようと思ったきっかけは以下になります。
- もっと効果が出そうなヘアケアがないか探していた
- 『シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった! 』という本に出会ったことがきっかけ
- 乾燥肌の私にあいそうな方法だった
- テレワークで人と会わない生活をしていた
もっと効果が出そうなヘアケアがないか探していた
育毛効果のある頭皮の美容液や、毛穴の汚れをすっきりとってくれるシャンプーなど、これまで色々試してきました。
なんとなく効いてきたかなということはありましたが、一気に髪が生えるという効果までは出ませんでした。
そんなとき本に出会いました。
シャンプーをやめる!?
シャンプーをやめるというのは私にとって画期的な方法でした。
『シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった! 』という本に出会ったことがきっかけ
宇津木医師の『シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった! 』を読んで私の中の常識が変わりました。
シャンプーは毎日するのが普通だと思っていました。
少なくとも2日に1回シャンプーというのは試していましたが、本当に大丈夫か不安だと思いました。
ただ、本を読ん行くとご本人が実際に髪が生えてきたということや、何人もの方が効果が出ていることを知って試してみたいと感じました。
乾燥肌の私にあいそうな方法だった
私の肌は乾燥肌です。
洗い過ぎが原因で頭皮の毛穴の状態がよくなかったのかもしれません。
本に書いてあるとおりで、ぴったりな方法だと思いました。
テレワークで人と会わない生活をしていた
テレワークで人に会うこともありません。
「シャンプーをやめるには今しかない!」って思いました。
早速シャンプーをやめることにしました。
シャンプーをやめる方法とシャンプーをやめて1ヶ月経った感想
宇津木式シャンプーをやめる方法
シャンプーをやめる方法についてご紹介します。
シャンプー前にブラッシングを行います。
シャワーの湯温は34~35度で、シャンプーはつけづに指の腹を使って頭皮をやさしく撫でるように洗います。
お湯の温度は34~35度で本で紹介されていますが、季節によっては寒いと感じることがあるかもしれません。そんなときは、不快に思わない温度で問題ないそうです。
ゴシゴシ洗うのは、乾燥やフケの原因になるので控えてくださいね。
湯シャン後はタオルでしっかり水分をとります。
髪をこすらず、おさえるようにタオルドライするのがポイントです。
タオルドライの後、ドライヤーをする場合はなるべく短時間に終わらせます。理想は1分以内です。
詳しくは本を見てくださいね。
シャンプーをやめた最初のうちは、夕方頃に頭皮がベトベトに感じることがあります。
しかしこれは一時的なものです。
日が経つにつれて皮脂の分泌量は自然と調整されて気にならなくなります。
最初にこのベトベト感でやめてしまう人がいるので、ここをクリアするのがポイントです。
シャンプーをやめたデメリット
シャンプーをやめたデメリットは今のところたった二つだけです。
- テレワークが終わって人に会うときに臭わないか心配
- 毛穴がつまる心配
一人暮らしをしていて今は人に会っていません。
湯シャンで髪の汚れがほぼ落ちているとはいえ、身近な人にどう思われるかまだわっていません。
でも、自分的には臭いは全然大丈夫なのかなあと思っています。
つまった毛穴からは毛が生えにくいとよく言われます。
シャンプーをやめて毛穴がつまりそうな印象ですが、私の場合は頭皮の調子がいいので心配していません。
むしろ、シャンプーしすぎて乾燥気味になって頭皮がつまっていた可能性が高そうです。
今のところ、次にご紹介するメリットがほとんどでデメリットはありません。
シャンプーをやめたメリット
シャンプーをやめたメリットは以下になります。
- 産毛が生えてきた
- 頭皮が分厚くなった
- シャンプーやコンディショナー、頭皮の美容液を買わなくてもいい
- シンプルで楽
メリットの中で「産毛が生えてきた」点をご紹介します。
産毛が生えてきた
頭皮の地肌を手で触るといつもと違う感触があります。
5本の指の腹に柔らかくつんつんとした反発があります。
湯シャン1ヶ月で産毛が生えてきたみたいです。
【重要】ヘアブラシについて
シャンプーをやめるのに必要なものとしてヘアブラシがあります。
本の中で「ブラッシングのすすめ」の項の冒頭でこう書かれています。
男性であれ、女性であれ、ブラッシングは必ずしてください。
ベタつきやニオイ、かゆみが気になったときも、シャンプーに手を伸ばすまえにブラッシングをしてください。
ブラッシングはベタつきやニオイ、かゆみなどを防ぐのに大きな効果を発揮します。
ブラシをかけることで、それらの元となる髪や頭皮の余分な皮脂や過酸化脂質などが、ブラシの毛にからめとられるのです。
ブラシの選び方ですが、宇津木式では毛穴の皮脂をごっそりとるブラシはNGです。
プラスチックのブラシでもOKですが、獣毛(イノシシやブタの毛)のヘアブラシがオススメです。
獣毛は静電気が起きにくく、頭皮へのあたりがやさしいです。髪につやももたらしてくれます。
獣毛のブラシを使って、シャンプーをやめるしかないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
乾燥肌の私の頭皮はシャンプーによって、必要な脂まで洗い流していたのかもしれません。
このまま脱シャンプーを続けてみたいと思います。